まちづくり

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福ビル&コア&ビブレ一体開発で 天神中心部に大規模ビル誕生
福ビル&コア&ビブレ一体開発で 天神中心部に大規模ビル誕生
西日本鉄道(株)(以下、西鉄)は、従前より「福ビル街区建替プロジェクト」において福岡ビルと天神コアビルとの再開発を進めていたが、隣接する商業施設「天神ビブレ」が入る天神第一名店ビルも合わせて、3棟を一体開発すると発表した。
天神ビッグバン 糸島市政10周年|まちづくりvol.19
区画整理完了はスタートライン 香椎はにぎわいを取り戻せるか――(3)
区画整理完了はスタートライン 香椎はにぎわいを取り戻せるか――(3)
現在、このように区画整理事業の完了を目前に控えている香椎駅周辺エリアだが、99年から始まった約20年間の事業期間内に、次第に失われつつあるものがある。それは、まちにとって何よりも重要な要素の1つである“人のにぎわい”だ。
福岡 歴史 九州 歴史 糸島市政10周年|まちづくりvol.19
債権法改正 定型約款に関する新ルール
債権法改正 定型約款に関する新ルール
鉄道やバスの運送約款、保険約款やインターネット通販サイトの利用規約など現代の社会では、不特定多数の顧客を相手方として取引を行う事業者が、あらかじめ詳細な契約条項を「約款」として定めておき、この約款に基づいて契約を締結することが少なくありません。
糸島市政10周年|まちづくりvol.19
区画整理完了はスタートライン 香椎はにぎわいを取り戻せるか――(2)
区画整理完了はスタートライン 香椎はにぎわいを取り戻せるか――(2)
福岡市では、89年に香椎副都心整備計画を策定した。これは、千早エリアに「活動核」を、香椎駅周辺エリアに「生活文化核」を形成し、その間を「交流ゾーン」で結ぶというもの。2つの核が相互に活力を高め合う、バランスの取れた“あれい構造”の広域拠点形成を目指している。
福岡 歴史 九州 歴史 糸島市政10周年|まちづくりvol.19
ブランド再強化に取り組む、技術のオーレック(後)
ブランド再強化に取り組む、技術のオーレック(後)
農家の方々の「こういうものをつくってほしい」という声に真摯に向き合い、応えてきた結果です。「そういった製品はもうあるのでは」と思っていても、意外とないものです。他メーカーが最初から「無理だ」と相手にしてくれないようなものであっても、耳を傾けかたちにする。骨身に染みて農家の方々の大変さがわかったからこそ、やらなければという強い思いを抱くことができ、その思いを実現することができるのです。
糸島市政10周年|まちづくりvol.19
区画整理完了はスタートライン 香椎はにぎわいを取り戻せるか――(1)
区画整理完了はスタートライン 香椎はにぎわいを取り戻せるか――(1)
福岡市東区・香椎が生まれ変わりつつある―。2019年3月、JR香椎駅の駅前広場の整備が完了し、全面供用を開始。駅前広場は、土地区画整理によって3,400m2まで拡張された。
福岡 歴史 九州 歴史 アイランドシティ 糸島市政10周年|まちづくりvol.19
ブランド再強化に取り組む、技術のオーレック(前)
ブランド再強化に取り組む、技術のオーレック(前)
「OREC」ブランドの歩行型・乗用型草刈機で、国内シェアNo.1を誇る農業機械メーカーの(株)オーレック。2018年10月には創業70周年を迎え、企業としてのリブランディングが進められている。同社はいかにして全国の農家から支持されたのか、そして、これから先どのようなかたちで農業を支えていくのか。
糸島市政10周年|まちづくりvol.19
「糸島野菜」を採用する益正 素材への探求と新規事業
「糸島野菜」を採用する益正 素材への探求と新規事業
1996年4月の設立以降、福岡県内でさまざまなジャンルの飲食店を展開する(株)益正グループ。『すべての「食事」にイノベーションを。』をコンセプトに、常に進化を求めている同社が現在、食材として着目しているのが「糸島野菜」だ。
松本悠子 伊都便り 糸島市政10周年|まちづくりvol.19
魅力、所得、認知度アップへ「ブランド糸島」次の展開とは(後)
魅力、所得、認知度アップへ「ブランド糸島」次の展開とは(後)
これまで、ブランド糸島を全国で認知していただくために、関東圏、とくに東京中心のプロモーションを行ってきました。次は、日帰り可能な距離にある関西圏で糸島をアピールしていきたいと考えています。
伊都便り 糸島市政10周年|まちづくりvol.19
魅力、所得、認知度アップへ「ブランド糸島」次の展開とは(前)
魅力、所得、認知度アップへ「ブランド糸島」次の展開とは(前)
糸島市は2020年1月1日、市制施行10周年を迎える。この10年の間に「糸島」の名は、東京を始めとする関東圏でも知られるようになった。確立された糸島というブランドは、着実に市民に豊かさの実感をもたらし始めている。
伊都便り 糸島市政10周年|まちづくりvol.19
「伊都菜彩」に見るご当地農業の可能性
「伊都菜彩」に見るご当地農業の可能性
“食の安心・安全”に対する消費者の意識は、年々高まり続けている。市場でもそれに呼応するかのように、無農薬や有機栽培(オーガニック)を謳った農畜産物を取りそろえるところが増加。JA糸島が運営する糸島産直市場「伊都菜彩」は、こうした時代の潮流をうまく捉え、年間利用者は135万人(レジ通過人数)、売上高は40億円を超える。
伊都便り 糸島市政10周年|まちづくりvol.19
小都市なりといえどもやるべきことはやる “チーム多久市”でタックル&トライ(後)
小都市なりといえどもやるべきことはやる “チーム多久市”でタックル&トライ(後)
現代アート作家の冨永ボンドさんが多久市に来られることになったんです。そうしてボンドさんや知り合いの方々、さらには本市のまちづくり協議会の有志らが、中心市街地の活性化や賑わい創出について議論された際に「ウォールアートをやろう」という意見が出て、「まずはやってみよう」と、15年12月に多久市ウォールアートプロジェクトがスタートしました。
九州新幹線 西九州ルートは誰のものか|まちづくりvol.18
小都市なりといえどもやるべきことはやる “チーム多久市”でタックル&トライ(前)
小都市なりといえどもやるべきことはやる “チーム多久市”でタックル&トライ(前)
多久市は人口2万人弱の地方自治体です。しかし、“小なりといえどもやるべきことをやる”という発想の下、さまざまな課題に果敢にチャレンジしていくことが大事だと考えています。ちょうど今年は日本でラグビー・ワールドカップがありました。ボールはどう転ぶか予測は難しいけれど、技を鍛えつつ、果敢に“タックル”していきたいと思っています。
九州新幹線 西九州ルートは誰のものか|まちづくりvol.18
俵山トンネルルート全線開通 大詰め迎える阿蘇のインフラ復旧(後)
俵山トンネルルート全線開通 大詰め迎える阿蘇のインフラ復旧(後)
新たな橋にラーメン構造を採用した要因の1つに、同じ構造をもつ「阿蘇長陽大橋」が、熊本地震の揺れにも耐えたことが挙げられます。架橋場所を約600mずらしたとはいえ、活断層の影響は想定されるため、再び地震が起きた場合にも、機能不全に陥らない橋をつくる必要がありました。そのため、新たな橋にはさまざまな工夫を施しています。
ニュース 九州新幹線 西九州ルートは誰のものか|まちづくりvol.18
「インボイス制度」導入前における財務体質強化
「インボイス制度」導入前における財務体質強化
10月は消費増税や幼児教育無償化など、経済環境に影響を与える変化が大きい事象がありました。軽減税率やポイント還元制度など、消費者視点からの情報がメディアを賑わせています。一方で今回は、事業者の視点から脅威となり得る制度変更として、2023年10月1日から導入される「インボイス制度」についてお話しいたします。
九州新幹線 西九州ルートは誰のものか|まちづくりvol.18
俵山トンネルルート全線開通 大詰め迎える阿蘇のインフラ復旧(前)
俵山トンネルルート全線開通 大詰め迎える阿蘇のインフラ復旧(前)
熊本地震発災から3年以上が経過した。阿蘇大橋の落橋、斜面崩壊により、道路やJRが寸断されるなどのインフラ被害が出た阿蘇大橋地区では、国土交通省が主体となり、復旧作業が急ピッチで進められている。2017年8月に長陽大橋ルートが応急復旧したのを始め、今年9月には俵山トンネルルートが全線開通した。20年度内には阿蘇大橋が開通、JR豊肥本線も復旧する見込みで、復旧作業はいよいよ大詰めを迎えようとしている。
ニュース 九州新幹線 西九州ルートは誰のものか|まちづくりvol.18
撤退戦の様相を呈すレオパレスの懐事情(後)
撤退戦の様相を呈すレオパレスの懐事情(後)
19年10月末の入居率は79.49%(管理戸数57万5,708戸、契約戸数45万7,644戸)と前月比0.58ポイント低下、前年同月比では7.75ポイント低下と、入居率回復の兆しは見えないでいる。20年3月期中間(9月末)での現預金額は688億円と、前期末から156億円減少。所有不動産や有価証券の売却などで投資キャッシュフローは154億円のプラスとなっていたが、244億円もの中間赤字が尾を引いた格好となった。
レオパレス 九州新幹線 西九州ルートは誰のものか|まちづくりvol.18
民法改正で変わる時効期間 飲み屋のツケにも影響あり?
民法改正で変わる時効期間 飲み屋のツケにも影響あり?
前回(民法改正で変わる 賃貸契約の保証人)は、およそ120年ぶりの大改正となる民法の債権関係に関する規定のなかから、賃貸借契約についてご説明いたしました。今回は、「消滅時効」についての改正点について解説いたします。
九州新幹線 西九州ルートは誰のものか|まちづくりvol.18
撤退戦の様相を呈すレオパレスの懐事情(前)
撤退戦の様相を呈すレオパレスの懐事情(前)
(株)レオパレス21の業績悪化が止まらない。施工不備問題を発端に入居率は低下を続け、2020年3月期は通期でも赤字を計上する見通しとなった。レオパレスは、長崎県壱岐市出身の深山祐助氏によって創業された。アパート販売が好調に推移し、管理戸数も35万戸を超えた06年5月、入居者から徴収した手数料のうち、47億円を深山祐助氏が自宅の取得や知人への貸付などとして私的に流用していたことが発覚。同氏は6月1日、引責辞任する事態となった。
レオパレス 九州新幹線 西九州ルートは誰のものか|まちづくりvol.18
簀子小跡地が医療・福祉のまちへ 桜十字らが病院や体育館整備
簀子小跡地が医療・福祉のまちへ 桜十字らが病院や体育館整備
福岡市が2019年3月から事業者の公募を行っていた「簀子小学校跡地活用事業」の優先交渉権者として、(株)桜十字(熊本市南区)を代表企業とし、九州旅客鉄道(株)(以下、JR九州)ほか6社からなる企業グループが選定された。
九州新幹線 西九州ルートは誰のものか|まちづくりvol.18