2020年11月4日 11:48
九州地方整備局契約課発注の「枝光排水機場増設工事(久留米市)」を、清水建設(株)が11億8,780万円(税別)で落札した...
2020年11月3日 07:00
九州地方整備局、熊本県、流域12市町村で構成する「令和2年7月球磨川豪雨検証委員会」の2回目の会合が10月6日、開かれた...
2020年11月3日 07:00
福岡市へのIR誘致の特徴として、民間組織が主体となって誘致活動を行っていることが挙げられる。彼らを突き動かすのは、アメリカ系IRを誘致して西戸崎のまちに、かつて米軍基地があったときの元気を取り戻したいという思いだ...
2020年10月6日 16:00
福岡県は2日、「建設現場の週休2⽇」の普及を促進する取り組みとして、「県内初!公共⼯事における建設現場⼀⻫閉所の実施について」について発表した...
2020年10月1日 07:00
流域市町村のメンバーからは、基本的に川辺川ダム建設に前向きな発言が相次いだ。濃淡はあるが、主な発言をピックアップすると、以下のようになる...
2020年9月30日 07:00
「令和2年7月球磨川豪雨検証委員会」の初会合が8月25日、熊本県庁で開かれた。7月豪雨の概要や被害状況、ダムによらない治水対策の有効性、川辺川ダムが存在した場合の効果などについて、定量的なデータに基づき検証するのが目的だ...
2020年9月9日 11:05
九州地方整備局港湾空港部発注の「令和2年度福岡空港滑走路外地盤改良工事」を、五洋建設(株)が落札した...
2020年9月9日 07:00
球磨川の現状も見てみようと思い、球磨川沿いに通る国道219号を人吉方面から進んでみることにした...
2020年9月8日 07:00
「被害が実際に起きようが起きまいが、維持管理は必要です。もちろん、災害が発生した後には早期の復旧に取り掛かりますが、災害が発生しなくても、施設の経年劣化や、川のかたちの変化などリスクが高まっていきます...
2020年9月7日 07:00
「まず、筑後川の管理を考えるのであれば、現在の状態だけでなく、300年前と比較して考えるべきです。筑後川は江戸時代から、あるいはその前から、先人たちが住みやすいように少しずつつくり変えてきており...
2020年9月7日 07:00
建設中止に追い込まれてから12年。川辺川ダム建設予定地は、今どうなっているのか――。熊本県五木村、相良村などのダムゆかりの場所を回り、現地で感じたことなどをレポートする...
2020年9月4日 07:00
川辺川ダム建設の経緯などをめぐって、後出しジャンケン的に長々とほじくり返してきたわけだが、一番肝心なのは「これからの球磨川流域の治水をどうするのか」ということだ...
2020年9月3日 07:00
7月3日から9日にかけて九州から西日本、東日本の広範囲で、13日から14日にかけては中国地方で、26日から29日にかけては東北地方を中心に大雨となり、多数の人的被害や住家を含めた物的被害をもたらした...
2020年9月1日 07:00
ついに本格的なダム工事に入ると思われた矢先の08年3月、蒲島郁夫氏が熊本県知事選に初当選。蒲島知事は同年9月、「ダムに頼らない治水」を目指すとして、川辺川ダム建設の白紙撤回を表明した...
2020年7月6日 11:58
7月4日4時50分に気象庁から大雨特別警報が発令された、熊本・鹿児島両県。発令後わずか約1時間後に、熊本県球磨村で球磨川が氾濫したと発表した...
2020年7月2日 11:47
九州地方整備局発注の、「令和2年度福岡空港滑走路増設地盤改良工事(第2次)」を、五洋建設・不動テトラJVが落札した...
2020年3月10日 07:00
国土交通省・九州地方整備局は、2019年8月からPark-PFI(公募設置管理制度)を活用して民間事業者を公募していた国営海の中道海浜公園における新たな滞在型レクリエーション拠点の整備運営を行う事業予定者として、三菱地所(株)を代表企業とし、積水ハウス(株)、(一財)公園財団、(株)オープン・エーで構成されるグループを選定した。
2020年2月1日 07:30
2016年に創業60周年を迎えた松山建設(株)。福岡市中央区に本社を構え、九州を中心に数々の主要な建築・土木工事に携わってきた。公共工事や民間企業からの依頼では、数々の建築実績を誇る。
2020年1月25日 07:30
博多ふ頭(株)は、1993年4月に設立された港湾企業である。福岡市が51%、地元の海運会社など港湾業界関係企業が49%出資した第3セクターである。“管理型から経営型の港湾運営”をコンセプトに、世界的に認知された“アジアの玄関口”の博多港は、西日本の国際貿易拠点港としての能力が高い。
2020年1月10日 07:00
九州地方整備局九州技術事務所は1966年、主に直営事業の建設機械の整備を行うことを目的に、久留米技術事務所として発足。以来50年以上にわたって、官民連携による建設に関する技術開発(NETIS)や調査、防災、人材育成などを担ってきた。