2024年04月26日( 金 )

九州 歴史

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 九州各地の歴史を経済の面から解説。
ともに発展してきた県都と泉都、大分&別府の今昔、そして未来は――(3)
ともに発展してきた県都と泉都、大分&別府の今昔、そして未来は――(3)
1871(明治4)年8月の廃藩置県によって、旧・豊後国内に置かれていた杵築県、日出県、府内県、臼杵県、日田県、森県、岡県、佐伯県の8県などを併合して「大分県」が誕生。県庁はひとまず旧府内城に置かれた...
別府 歴史 大分 歴史 県都と泉都 大分 別府|まちづくりvol.34
ともに発展してきた県都と泉都、大分&別府の今昔、そして未来は――(2)
ともに発展してきた県都と泉都、大分&別府の今昔、そして未来は――(2)
中世・鎌倉期に入ると、大分市域を中心とした豊後国では大友氏が台頭。鎌倉~南北朝~室町~安土桃山と約400年間にわたって、大友氏による同地の支配体制がスタートした...
別府 歴史 大分 歴史 県都と泉都 大分 別府|まちづくりvol.34
ともに発展してきた県都と泉都、大分&別府の今昔、そして未来は――(1)
ともに発展してきた県都と泉都、大分&別府の今昔、そして未来は――(1)
大分県内の政治・経済・文化の中心地であり、県下1位、九州では5位の人口を擁する県都・大分市と、日本一の源泉数と湧出量を誇り、「おんせん県おおいた」のなかでも温泉に関して突出する県下2位の人口を擁する泉都・別府市...
別府 歴史 大分 歴史 県都と泉都 大分 別府|まちづくりvol.34
西鉄高架化、駅前再開発も控える 住宅都市・春日&大野城の今昔(5)
西鉄高架化、駅前再開発も控える 住宅都市・春日&大野城の今昔(5)
そんな両市で現在、とくに注目を集めている大型プロジェクトが、「西鉄天神大牟田線連続立体交差事業」――通称“高架化”だ...
福岡 歴史 住宅都市 春日 大野城|まちづくりvol.33
西鉄高架化、駅前再開発も控える 住宅都市・春日&大野城の今昔(4)
西鉄高架化、駅前再開発も控える 住宅都市・春日&大野城の今昔(4)
戦後の福岡市の復興・発展にともなう近郊のベッドタウン化は、春日・大野の両村にも押し寄せ、国道や鉄道に沿って住宅団地が開発されて人口が急増。50年10月に大野村が大野町に、53年1月に春日村が春日町になったほか、72年4月には市制施行により、現在の春日市と大野城市が誕生した...
福岡 歴史 住宅都市 春日 大野城|まちづくりvol.33
西鉄高架化、駅前再開発も控える 住宅都市・春日&大野城の今昔(3)
西鉄高架化、駅前再開発も控える 住宅都市・春日&大野城の今昔(3)
明治期になっても、大部分は純農村だった春日村および大野村だが、交通インフラの開通とともに、急激な変化が訪れることになる。まず、1889年12月に九州鉄道の博多~千歳川仮停車場間が開通...
福岡 歴史 住宅都市 春日 大野城|まちづくりvol.33
西鉄高架化、駅前再開発も控える 住宅都市・春日&大野城の今昔(2)
西鉄高架化、駅前再開発も控える 住宅都市・春日&大野城の今昔(2)
8世紀以降の平安期になると、大陸と日本とを結ぶ貿易拠点都市・博多と、九州における政治の中心地であった遠の朝廷・大宰府を結ぶ中間地に位置していたことで、春日市域や大野城市域でも土地の争奪戦が繰り広げられ、たびたび領主が変わっていったとされている...
福岡 歴史 住宅都市 春日 大野城|まちづくりvol.33
西鉄高架化、駅前再開発も控える 住宅都市・春日&大野城の今昔(1)
西鉄高架化、駅前再開発も控える 住宅都市・春日&大野城の今昔(1)
福岡市の南東部に隣接し、ともに福岡都市圏におけるベッドタウンとしての発展を遂げてきた春日市と大野城市。ともに1972年4月に市制施行した両市は、市の人口規模も春日市11万3,291人、大野城市10万1,826人と同程度で...
福岡 歴史 住宅都市 春日 大野城|まちづくりvol.33
ダイバーシティのまち 住吉・美野島がたどってきた歴史(6)
ダイバーシティのまち 住吉・美野島がたどってきた歴史(6)
54年には前出の日本ゴムの福岡工場が、久留米工場への集約のために閉鎖。このとき、地域の空洞化を懸念した福岡市などにより、新たな企業の招致活動が行われた。その結果、松下電器産業(株)によって55年12月に九州松下電器(株)が設立...
有澤建設株式会社 福岡 歴史 歴史と商業、観光のまち住吉 レトロな商店街のある下町 美野島|まちづくりvol.32
ダイバーシティのまち 住吉・美野島がたどってきた歴史(5)
ダイバーシティのまち 住吉・美野島がたどってきた歴史(5)
11年10月には、市内を走る路面電車「博多電気軌道」(現在の西日本鉄道の前身の1つ)の循環線が開業。このとき、「住吉町二丁目」「住吉宮前」「蓑島」の3駅がエリア内に開業し、駅周辺の都市化が進行していった...
福岡 歴史 歴史と商業、観光のまち住吉 レトロな商店街のある下町 美野島|まちづくりvol.32
ダイバーシティのまち 住吉・美野島がたどってきた歴史(4)
ダイバーシティのまち 住吉・美野島がたどってきた歴史(4)
明治期になると、1889(明治22)年4月の町村制施行によって、住吉村は東中洲の一部を除いた春吉村と合併し、「那珂郡住吉村」となった。その後、96年2月に那珂郡が御笠郡および席田郡と合併して「筑紫郡」となり、1911(明治44)年6月には町制施行によって住吉村が「住吉町」へと変更...
福岡 歴史 歴史と商業、観光のまち住吉 レトロな商店街のある下町 美野島|まちづくりvol.32
ダイバーシティのまち 住吉・美野島がたどってきた歴史(3)
ダイバーシティのまち 住吉・美野島がたどってきた歴史(3)
中世以降の住吉神社は、「筑前国一宮」(現在の福岡県西部エリアのなかで、最も社格の高いとされる神社)としての位置づけにあったとされており、日本史の教科書などでお馴染みの元寇の様子を描いた鎌倉時代後期の絵巻物「蒙古襲来絵詞」のなかにも、住吉神社の朱塗りの鳥居が描かれている...
福岡 歴史 歴史と商業、観光のまち住吉 レトロな商店街のある下町 美野島|まちづくりvol.32
ダイバーシティのまち 住吉・美野島がたどってきた歴史(2)
ダイバーシティのまち 住吉・美野島がたどってきた歴史(2)
先ほど紹介した住吉神社の話は、主に神代―いわゆる神話の時代のことだが、その後の奈良・平安期以降も、同神社は国家鎮護の神として尊崇され、重要な役割をはたしてきたという..
株式会社えんホールディングス 福岡 歴史 歴史と商業、観光のまち住吉 レトロな商店街のある下町 美野島|まちづくりvol.32
ダイバーシティのまち 住吉・美野島がたどってきた歴史(1)
ダイバーシティのまち 住吉・美野島がたどってきた歴史(1)
福岡市の中心部を流れる那珂川の東岸に位置する住吉エリアと美野島エリア。古くからの歴史を有する一方で、「キャナルシティ博多」を始めとした商業ゾーン、古き良き昭和の風情を色濃く残す美野島商店街などの下町的なゾーン、那珂川沿いの住居ゾーンなど、さまざまなエリア特性を擁する2つのエリアは、これまでにどのような歴史をたどってきたのだろうか...
福岡 歴史 歴史と商業、観光のまち住吉 レトロな商店街のある下町 美野島|まちづくりvol.32
都心の利便性と居住性が魅力、福岡市「薬院・平尾エリア」(4)
都心の利便性と居住性が魅力、福岡市「薬院・平尾エリア」(4)
冒頭で触れたように、現在の薬院および平尾エリアは居住区として、福岡市内でも屈指の人気を誇っている...
小笹 福岡 福岡市域 福岡 歴史 福岡随一の人口密集地 薬院 平尾|まちづくりvol.30
都心の利便性と居住性が魅力、福岡市「薬院・平尾エリア」(3)
都心の利便性と居住性が魅力、福岡市「薬院・平尾エリア」(3)
戦後、焼け野原となった中心市街地の復興のために、福岡市は国が制定した特別都市計画法に基づき、47年1月から「戦災復興土地区画整理事業」に着手した...
福岡 歴史 福岡随一の人口密集地 薬院 平尾|まちづくりvol.30
都心の利便性と居住性が魅力、福岡市「薬院・平尾エリア」(2)
都心の利便性と居住性が魅力、福岡市「薬院・平尾エリア」(2)
慶長の始めの1600年前後には、平尾の産土神(氏神・鎮守の神)として地域住民に今も親しまれる「平尾八幡宮」が、創建の地である高宮村から平尾村の北の小高い現在の場所に遷座された...
福岡 歴史 福岡随一の人口密集地 薬院 平尾|まちづくりvol.30
都心の利便性と居住性が魅力、福岡市「薬院・平尾エリア」(1)
都心の利便性と居住性が魅力、福岡市「薬院・平尾エリア」(1)
(株)リクルート住まいカンパニーが福岡県内に居住している人を対象に実施したWEBアンケート形式での「SUUMO住みたい街ランキング2020 福岡県版/福岡市版」の集計結果では、福岡県版の2位に「薬院」、13位に「西鉄平尾」がランクイン...
福岡 歴史 福岡随一の人口密集地 薬院 平尾|まちづくりvol.30
豊富な地域資源の活用で再興を図る大牟田市の未来は――(6)
豊富な地域資源の活用で再興を図る大牟田市の未来は――(6)
中長期に向けては、前述のマスタープランなどに沿って都市計画が進められていく予定だが、市内では現在進行形でいくつかの大規模な開発案件を抱えている…
福岡 歴史 福岡のIR誘致活動 大牟田特集|まちづくりvol.29
豊富な地域資源の活用で再興を図る大牟田市の未来は――(5)
豊富な地域資源の活用で再興を図る大牟田市の未来は――(5)
大牟田市では04年3月、都市計画に関する基本的な方針として、概ね20年後を目標年次とする「大牟田市都市計画マスタープラン」を策定した...
福岡 歴史 福岡のIR誘致活動 大牟田特集|まちづくりvol.29